Happy Hacking Keyboard Professional JPの購入と設定
2018年私的ベストバイの1つ、iMac 27 (3.4GHzクアッドコアIntel Core i5 メモリは40MBに増設)ですが、付属のMagic Keyboardが超絶打ちにくい。 そこで、最強・最高(金額的な意味で)と噂のHappy Hacking Keyboard Professional JP (HHKB)を購入。
Professional JP墨色を選んだ理由
このキーボードにはいくつかグレード・種類があるが、ネットの評判を参考にしつつ、あまり深く考えず購入。
有線版: BTは遅延や暴走がある、という話もあるし、コネクターがMini-USBというふた昔前のもの、あと充電式でないので、電池交換が地味に面倒になりそうなのでやめておく。(もしBT改良版が出たらBT英語を買うかもしれない)
節約:キーボード音が小さいType-Sがベストだが、主に家で使うので5000円をケチった。
日本語キーボード: 英語キーボードと日本語キーボードは悩んだが方向キーがある日本語にした。
墨色:白のキーボードは「業務用コンピュータ」っぽいので墨色にした。
合わせて購入
FLICOのウッドパームレストS を購入してみた
しばらく使ってみて
Pro(よかった点)
- 圧倒的に打ちやすい。というかタイピングが気持ちいい。
Con(イケてない点)
- 墨色キーボードは文字盤の文字が見辛い。
- カタカタ音がうるさい(と子供に言われた)ので下に手ぬぐいを敷いた。(バード電子 HHKB吸振マット は高いので様子見)
- Macで私が頻繁に使う、⌘キーの場所が微妙に使いづらい。(CやVと近すぎる)
キーボードレイアウトを変更してみた。
やりたいこと
- FNキーを⌘キーにする。
- 左Controlキーをそのまま左Controlキーにする
- 変換キーをかなキーに(Macのデフォルトです)
- 無変換キーを英数キーに(Macのデフォルトです)
- Controlキー長押しとスペースキーでFEPの変換(ピンイン入力のため、Macのデフォルトです)
やったこと
DIPスイッチ02をON(これでFNキーがControlキーに変わる)
システム機能設定のキーボードでControlキーとCommandキーを入れ替える。
3.Karabiner-Elementsで以下の通り設定
しばらくこれで運用してみます。